日本車の信頼性をめぐり、海外掲示板で大きな議論が起きた。なぜ長く乗れると評価され、他社は同じ発想を取り入れないのか。製造現場、設計思想、企業文化、そして反論まで、実際に寄せられた声を見ていこう

1 海外の名無しさん
多くは職人への誇りと日本の職場文化から来てると思う。トヨタはさらにTPS(トヨタ生産方式)でムダの徹底排除に注力している。あと「アップデートのためのアップデート」はしない。実績あるプラットフォームに頼り続ける。だから俺のGX460はクラス内のレースで勝てないけど、30万マイル走るレースなら話は別だw
2 海外の名無しさん
>>1 俺の2015年式RC350と2001年式タコマ、クルーズコントロールのストークと機構が同じだったw 部品を変えないだけじゃなくて、パーツビンもほとんじいじらない
3 海外の名無しさん
>>2 射出成形の金型を作り直すのはバカ高いんだよな。ちゃんと機能してるのに変える理由がない
4 海外の名無しさん
>>2 2013年式コロラのブレーキボルト1本締め忘れて落としちゃったことがある。整備学校に1992年式コロラの実習車があったんだけど、そのボルトがぴったり合ったw
5 海外の名無しさん
>>1 トヨタのカイゼン(継続的改善)アプローチは、生産ラインの各メンバーが改善箇所を提案できる仕組みになってる
6 海外の名無しさん
>>5 テストも重要。工場でバッチリ組み上がっても、路上で1年でバラバラになる製品もある。トヨタとBMWがスープラを共同開発したとき、トヨタのエンジニアはBMWのR&D予算に驚き、BMW側はトヨタのテスト予算に驚いたらしい
7 海外の名無しさん
>>1 トヨタとホンダは作業員が不具合を見つけたらラインを止めることを実際に奨励してた。アメリカのメーカーは「ライン止めるな」が鉄則で、それはワランティとディーラーがある。1983年のフォードの工場で、ヘッドボルトを入れ忘れたかもと思っても、止めたらクビになりかねない。同じ日のトヨタなら、止めてボルト入れたら、シフト終わりに上司に「よくやった」と褒められる。この文化の違いがすべてを決めてると思う
8 海外の名無しさん
日本人は評判をものすごく大事にする(実際に日系企業で働いた)。アメリカは第3四半期の利益だけ。株主と上層部が儲かればいい。日本は数世代先のことを考えてる。アメリカの現場労働者は賢くて真剣だよ、失敗はトップダウンの問題
9 海外の名無しさん
>>8 大手米国企業の製造工場で働いてるけど、「第3四半期の利益だけ」「失敗はトップダウン」この2つは完璧に正確すぎる まさに核心突いてる
10 海外の名無しさん
>>8 アメリカ企業はMBA信仰もやばいよな
11 海外の名無しさん
こう考えてみて。あるパーツに6本のボルトが必要だとエンジニアリング研究で判明したとする。
日本メーカー→念のため10本使う
アメリカメーカー→3セント節約するために3本にする
ドイツメーカー→25本使う、しかも特殊工具が必要な逆トルクスヘッドで、センサー付きで、エンジン外さないとアクセスできない場所に
12 海外の名無しさん
>>11 ドイツ車はめちゃくちゃ美しくて快適やから、ついフラフラ引き寄せられてしまうんよなw
13 海外の名無しさん
>>11 現代(ヒョンデ)は1本のボルトで全部やるだろ
14 海外の名無しさん
>>13 クライスラーは輪ゴムで全部締めるw
15 海外の名無しさん
>>11 DIYでVWとトヨタ両方のエンジンルームに肩まで突っ込んだことあるけど、まさにその通りだわ
16 海外の名無しさん
大手日本企業はまだ概ね家族経営なんだよ。粗悪品を作るということは家名を汚すことになる
17 海外の名無しさん
>>16 トヨタはまだトヨタ一族が経営してる。フォードも取締役にフォード一族がいて、アメリカで最も信頼性高いブランドと言われてる(たぶん)。GMは古い意味での企業体でソウルレス。クライスラーはStellantisという世界の粗悪ブランドを全部抱えた怪物に買収された
18 海外の名無しさん
信頼性全振りのデメリットを3つ挙げると:①最も耐久性の高い工学的解決策が必ずしも性能面で最良とは限らない②信頼性優先は最先端技術に対して様子見アプローチになりがち③計画的陳腐化は儲かる。コロラはドイツの高性能車が壊れ始めても走り続ける。でもその客層は「すぐ乗り換えるから関係ない」って思ってるんだよ
19 海外の名無しさん
>>18 そうかもしれないけど、信頼性と耐久性はまだ自動車成功の柱だよ。トヨタは古い車の純正部品販売でも稼いでるし、コモディティカーを買う人数は多い。LS400、セリカ、GRコロラはエンスー・ラグジュアリーニッチでもまだ通用する。1位が1位な理由はある
20 海外の名無しさん
「ガング・ホー」って80年代の映画がこのテーマを扱ってる。マイケル・キートンが日本企業を故郷の閉鎖工場に招いて、両国の製造文化が衝突する話。おすすめ
21 海外の名無しさん
品質管理・仕事への誇り・トヨタの自動化(人間は顧客が触れる部分だけ関わる)。日本の職場文化はUAW工場より平等主義的で、管理職と作業員が同じ食堂を使い同じユニフォームを着る。ただし日本車すべてが優秀なわけじゃない、三菱や日産とかね。GMとトヨタのNUMMI合弁も、トップがコスト削減を優先し始めたらすぐ崩壊した
22 海外の名無しさん
戦後日本はほぼ壊滅状態だった。米国はデミング博士を日本に派遣してTQM(総合品質管理)を伝授した。デミング博士の教えはトヨタ、ホンダ、ニコン、鉛筆メーカーまで日本のあらゆる製造業に浸透した。1945年終戦で、1957年に初のトヨタが米国に輸出された。当初は「コーラ缶のくず鉄で作った車」と笑われた。でも70年代にはホンダが注目され始めた。一方でフォードに面接に行ったとき「コンセプトから生産まで36ヶ月」と自慢されたが、ホンダのコンサルを経験した自分は「20ヶ月で不具合ははるかに少ない」という現実を知ってた
23 海外の名無しさん
日本が品質と信頼性に執着するのは、国土が狭くて資源が限られてるから。山だらけで使える土地が少ない国では、効率と品質が国家哲学になる。それがカイゼンの本質。軽自動車を作ったのも同じ理由。アメリカの巨大エンジンは日本には合わない。WW2後の荒廃でさらにこの哲学が強化された
24 海外の名無しさん
主な違いはこれ:日本車は長寿命とメンテナンスのしやすさで作られてる(スパークプラグにそこそこアクセスできる)、生涯顧客にしたい。ヨーロッパ車はデザイン・性能・収益性重視(スパークプラグ交換にエンジンヘッド外す必要がある)、リースさせ続けたい
25 海外の名無しさん
トヨタとGMがフリーモント工場(今のテスラ)で「トヨタの流儀」を教える合弁をやった。数年はうまくいったけど、上層部がコスト削減を品質より優先し始めたらすぐ崩壊した。「This American Life」のNUMMIエピソードが詳しい
26 海外の名無しさん
アメリカは新車を売る、日本はブランドを売る、ドイツは体験を売る、スウェーデンは安全を売る
27 海外の名無しさん
信頼性と他の性能のトレードオフは常にある。タダじゃない。俺のM5 V10はトヨタ並みの信頼性を持ちながらあの価格帯であの技術レベルを実現することは絶対に無理だった

28 海外の名無しさん
みんな文化的要因に頼りすぎで、米国で売られる日本ブランド車のほとんどが米国製という事実を無視してる。トヨタとホンダが信頼性で有名な理由は、主に信頼性を最優先するエンジニアリング判断にある。GRのV6エンジンにD4-S(ポートと直噴の両方)を採用したのも、直噴だけならバルブへのカーボン堆積が問題になるのを防ぐためで、100〜200kmマイル先の問題まで考えてる。タイミングチェーン採用もNVH悪化を許容してでも耐久性を選んだ結果
29 海外の名無しさん
FD RX7乗りだけど「日本車の信頼性」ってなんのこと???w
30 海外の名無しさん
Redditが全然分かってないのを見るのはすばらしいね。変な答えばかりだな
31 海外の名無しさん
叩かれそうだけど言う。中古車を買うとき、トヨタや日本車が必ずしも信頼性高いわけじゃない。その個体の履歴の方がブランドより重要。自分はカムリ持ってたけどこれまで乗ったなかで一番信頼性が低くて維持費がかかった。BMW3台とアウディも持ってたけどそっちの方がマシだった。あとトヨタ・ホンダの信頼性は他の日本メーカー、特にスバル・日産・三菱には必ずしも当てはまらない
32 海外の名無しさん
日本メーカーはほぼすべての分野で評判を重視する。利幅が薄いブランドが多いので、よほどの失敗でない限りディスカウントも稀。他国メーカーはできるだけ安くして利幅を大きく見せて株主報酬を増やすことを目標にする。アメリカが同じことをやろうとしても人件費と役員報酬が高すぎて競争力を保てない
33 海外の名無しさん
日本車がGM・フォード・VWより「そんなに」信頼性が高いわけじゃない。主なアドバンテージは技術が古いこと。実績あるがデメリットもある。4ランナーはガソリンを飲みまくる。EVも見てみろよ、あの出来の悪さ
34 海外の名無しさん
>>33 4ランナーを燃費で買う人はいないでしょw オフロードSUVに非力な4気筒ターボを載せたら熱持って部品が早く消耗するだけ、ジープを見てみろ。スムーズなパワーデリバリーの方がよっぽど重要。GXがV8なのもそういう理由。車には用途があるんだよ
35 海外の名無しさん
日本の文化では最初から正しくやることが尊重される。アメリカでは本来なかったはずの問題を解決することで報酬を得る。トヨタが今すぐ全EV化しない理由も同じ姿勢で、材料の限られた量でハイブリッドを多く作る方が合理的という慎重な判断。他社が突っ走る中でこの態度は象徴的
36 海外の名無しさん
GMの子会社と有名テック企業でHW開発をしたが、アプローチの違いは段違い。ホンダのCEOはエンジン設計の著名人だったのに対し、GMのCEOは現場でレンチを握ったことのない数字屋だった。デミングというエンジニアがシックスシグマを普及させようとしたが誰も聞かなかったので日本に行ったら崇拝されて銅像まで建ってるらしい
37 海外の名無しさん
>>36 ロス・ペローのEDSがGMになってHP/HPEになる流れもある。あとマレーズ時代と2度のオイルショックもGMには痛かった。第2次オイルショック後にトヨタはGMを床でモップがけした。三菱がクライスラーを救ったのも同じ時期
38 海外の名無しさん
>>36 90年代の記事はシックスシグマの情報が不正確なものが多い。デミングはシックスシグマを推進したわけじゃなく、TQMとSPCを開発した。現代のシックスシグマはモトローラのエンジニアが、デミングや日本の製造手法を取り入れて確立したもの。結局どの製造業も利益最大化を目指す企業になると品質管理担当者が正気を削りながら説得し続けるハメになる
39 海外の名無しさん
「壊れてないなら直すな」
40 海外の名無しさん
デミング(ひと言だけ言いたかった)
41 海外の名無しさん
長期的信頼性は素晴らしいけど、俺は運転が楽しくないと無理。コロラとシビックは最もつまらない車。悪く言うつもりはないし素晴らしい車だけど、楽しくない。EV時代になる前の最後の内燃機関車をそれで終わらせたくはないな
42 海外の名無しさん
だから俺が興味ある車は全部2013年以前のやつ。今は2005年式スバル乗ってて乗り換えるつもりはない
43 海外の名無しさん
なんでF-150がフルサイズトラックで最も信頼性高いのに日本製じゃないんだ?最近の車はほとんど日本車と同じくらい信頼性あるぞ
44 海外の名無しさん
非組合労働・優れた職業倫理・誇りと名誉
45 海外の名無しさん
Redditがなぜ分かってないのかを見るのはすばらしい。変な答えばかりだ(2回言う)
46 海外の名無しさん
昔はそうだった。今はそこまでじゃない、なぜなら他のメーカーも手法を取り入れたから。それにトヨタはパワートレインが競合より1〜2世代遅れることもある。新しいメカを投入したときは他と同じように信頼性問題が出る
47 海外の名無しさん
定期的にオイル交換してちゃんとメンテすれば永遠に走る、これが9割の答えだよ ブランド関係なく。ただトヨタとホンダは平均寿命がアメリカ車より長いのは公平に言えると思う
48 海外の名無しさん
トヨタ・ホンダ・スバルとDET3への最大手日系部品サプライヤーで働いてる。要点は:厳格な変更管理・新設計のテストと検証・仕様要件を高めにオーバーエンジニアリング・品質重視の文化。ドイツ車の感覚が好きで日本品質も欲しいならマツダがおすすめ(VW・ホンダ・トヨタ・マツダを何台も乗り継いだ経験から)
49 海外の名無しさん
日本車が信頼性高いんじゃなくて、トヨタとホンダだけが信頼性高い。スバルはエンジントラブル多い、日産はCVTに問題、マツダも色々あった
50 海外の名無しさん
アメリカが資源の無駄遣いと計画的陳腐化の基準を作った。日本はまだ誇りを持って製品を作ってる。韓国も追いついてきてる。ただ消費し続ける社会では、「ちゃんと動くものだけ作る」に戻るのは難しい
51 海外の名無しさん
トヨタの流儀(The Toyota Way)
52 海外の名無しさん
WW2後の復興期に米国人コンサルタントが製造プロセスに統計を導入した。部品サンプリングでスペックが外れたら切削工具のメンテが必要とわかる。日本製部品がスペックにずっと近い理由がこれ。アメリカの製造はルーズなスペック許容で70〜80年代の品質格差が生まれた
53 海外の名無しさん
イノベーションと信頼性は同じ文章に入らない。日本メーカーは新技術のイノベーションが遅いか、完璧になるまで何十年も待ってから発売する、他のメーカーにはそれが正当化できない
54 海外の名無しさん
日本車は大まかに言って馬力・トルク・ドライビング体験を犠牲にして壊れにくさを取る。他のメーカーは前者を重視するから後者が難しくなる

55 海外の名無しさん
トヨタの技術はドイツ車より10年遅れてる。新しいものは壊れる、古いものは枯れてる。それだけの話
56 海外の名無しさん
複雑じゃないから信頼性が高くてメンテしやすい。「日本製ビルドクオリティ」なんて言葉は、トヨタ・センチュリーレベルの車を指す場合以外は必ずしも正確じゃない
57 海外の名無しさん
体験談がある。米国のドイツ系工場で管理職してた。ホンダ出身の塗装部門マネージャーを採用した。典型的なホンダマネージャーのイメージとはかけ離れた南部訛りでガサツなおっさんで、日本出張を何十年も回避してたんだが、ついに断れなくなった。帰り際に日本の社長に「日本はどうでしたか」と聞かれ、南部訛りで「正直言って……爆弾2発じゃ足りなかったね」と答えたらしいw(本人の言葉がすごすぎて紹介するしかなかった)
58 海外の名無しさん
みんなが同じことをやったら差別化できない。ドイツは技術、アメリカはパワー、日本はシンプルさによる信頼性を選んでる
59 海外の名無しさん
VINがJから始まる車しか買わない。トヨタでもJじゃなければ去る。全部の日本ブランド車が日本製じゃないからな
60 海外の名無しさん
自動車工場でちゃんと仕事する勤勉なアメリカ人はいる。でもアメリカはいろんな政策で能力より他の要素を優先してきたと思う
61 海外の名無しさん
あるメカニックに聞いた話。日本車は多くをアメリカに輸出してるから、ずさんなアメリカのドライバーを前提に設計してる。オイル交換もブレーキ整備も遅れがちなアメリカ人でも壊れにくいよう作ってあるんだって。だから信頼性が高く見える
62 海外の名無しさん
日本メーカーが評判を大切にすると言っても、トヨタのアクセルペダル問題は最初は真剣に取り合わなかった。批判が大きくなってから態度を変えた。完璧ではない
63 海外の名無しさん
在日アメリカ人として観察すると、日本では仕事への誇りが確かにある。マクドナルドのチーズバーガーでさえ丁寧に作られてる。車も同じ。最速でも最先端でもないかもしれないけど、一般的に丁寧に作られて考え抜かれてる
64 海外の名無しさん
結局は個々の車次第。15歳から1964年式ビュイック・エレクトラ225に乗ってるけど問題なし。ブランドより整備状況と乗り方の方が重要だよ
65 海外の名無しさん
簡単に言うと:
トヨタ=壊れてないなら直すな。保守的に作って余裕を持たせる
ホンダ=K24/K20エンジンにVTECの組み合わせ、シンプルに維持
BMW・VW・MB=最高の走りと内装、でもフロントサスペンション交換だけで部品代1〜2000ドル、エンジンは100kmマイルで何かが漏れる
アメリカ車=V8かトラックじゃなきゃダメ。それ以外は今でも作ってる?
66 海外の名無しさん
アメリカ人は生きるために働く。日本人は働くために生きる。日本人は仕事に情熱と丁寧さを注ぎ込む、車作りでも同じ
67 海外の名無しさん
(ドイツ語コメント)日本品質は神話だと思う。80〜90年代は当てはまったかもしれないが今の自分のマツダは前のドイツ車より明らかに悪い。変速がぎこちない、足回りが鳴く、NVH、パワステ問題など10年間直ってない。CX-60フォーラムを見れば同じ問題が繰り返し報告されてる。ステアリングはリコールも出てる。次は絶対ドイツ車に戻る
68 海外の名無しさん
夢の車はGT-R(R32・R34・R35のどれでもいい)。耐えて、持ち堪えて、精密さと完成度を両立してる。ストック状態でもう十分すごいのに、チューニング後が本番。R35を2000馬力超のブガッティキラーに仕上げる人がいる、しかも元が560馬力のエンジンで爆発も破滅的故障もしないw
69 海外の名無しさん
本拠地で作られた車は常時監視があるから品質が高い。最新技術も使われるし、その後で海外生産に展開される。タコマとCX-5は本拠地から離れた生産になってから品質が落ちた、いい例だ
70 海外の名無しさん
日本メーカーが北米でも製造するようになって多くが変わった。労働倫理は全然違う
71 海外の名無しさん
アメリカブランドはコスト削減とモデル間での部品共有で大量生産を満たす。パネルのズレ・ミスマッチ・仕上がりの粗さが品質管理の低さを示してる。日本ブランドは信頼性で差別化してきた。シンプルさも特徴で問題を減らす。品質管理は厳格で妥協しない。最終的には資本配分とボリュームのゲーム、ブランドによって優先順位が違う
72 海外の名無しさん
労働力の規律
73 海外の名無しさん
計画的陳腐化。一定期間持つように設計してその7〜8割の間だけ保証、その後は修理で稼ぐ。ブランド専用ツールと専用コンピューター制御で工場以外での修理を困難にする。今はさらにエアバッグ展開で車ごとトータル扱いになるよう設計されてる。なかなかえげつない商売
74 海外の名無しさん
日本製と米国製のトヨタを両方持ったことある。日本製の方が修理も少なく圧倒的にビルドクオリティが高い。素材も明らかに上。品質管理の機械エンジニアとして、その違いが目に見えて分かる。例えば2007年カムリハイブリッドは完璧、2013年シエナはギシギシ・キーキー・雨漏りがあった
75 海外の名無しさん
3〜5年でモデルを廃止せず、すでにある車をより良くする時間をかけるから。あと日本人は仕事をとても真剣に捉えてる
76 海外の名無しさん
フォード・タウルス初期モデルの話がある。アメリカ製と日本製のトランスミッションが混在してたが、日本製の方がシフトがはるかにスムーズで、みんな日本製を選んだ。工場エンジニアが分解したら両方ともスペック内。でも日本製はすべてが「スペック通り」じゃなく「スペックの中心値ぴったり」だった。これが本当の違い、細部への注意と深い誇り
77 海外の名無しさん
全部の日本車が信頼性高いわけじゃない
78 海外の名無しさん
全部文化に関係してる、何事でも最善を尽くす傾向がある
79 海外の名無しさん
間違ってたら訂正してほしいけど、米国で売られる日本車のほとんどは米国製で、アメリカ車はメキシコなど安い労働力の国で作られてることが多くない?
80 海外の名無しさん
そもそも本当に「より信頼性が高い」かという前提から問い直すべき。現代の車はどのメーカーでもかなり信頼性が高い。「原産国」の定義も複雑で、英国ブランドでもドイツ資本・中国部品・南米組立・英国最終組立なら何がどこ製か。他のメーカーがトヨタやホンダの手法を知らないわけでもない、実際にポルシェは90年代にトヨタをコンサルとして工場改革を行った。最大の違いは日本とドイツの労働組合の関係で、WW2後の新憲法で労使共同経営になり職人誇りの文化が生まれた。結局、信頼性はデザインと品質管理の組み合わせ次第

管理人:長く使える理由を一つに決めつけず、設計思想や現場の仕組み、反対意見まで並ぶのが面白い。日本車も万能ではないという声を含めて読むと、信頼性が何で作られるのか見えてくる
引用元:Reddit r/whatcarshouldIbuy より


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